TablePlusでデータベースに接続する方法についてまとめました。
前提条件
データベース:Amazon RDS
踏み台サーバ:Amazon EC2
TablePlusとは
TablePlusは、モダンでネイティブなデータベース管理ツールです。
- マルチデータベース対応:MySQL、PostgreSQL、SQLite、MongoDB、Redis、Cassandra、SQL
Server、MariaDBなど多数のデータベースに対応 - 直感的なGUI:クリーンで使いやすいインターフェースでデータベース操作が簡単
- 高速:ネイティブアプリケーションとして開発されており、軽量で高速な動作
- 便利な機能:SQLエディタ、データのフィルタリング、インポート/エクスポート、SSH接続、マルチタブ、ダークモード対応など
TablePlusのインストール
- TablePlusの公式サイトにアクセスします。
- 画面中央の
Downloadボタンをクリックします。 - ダウンロードしたインストーラーを実行します。
データベースへの接続
- TablePlusを起動します。
Create connection…を選択します。

- データベースの種類を選択し、
Createをクリックします。

- 必要な情報を入力し、
Connectをクリックします。

(参考)実際に入力した情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Name | 任意 |
| Status color | 任意 |
| Host | Amazon RDSのエンドポイント |
| Port | 3306 |
| User | Amazon RDS作成時に設定したユーザー名 |
| Password | Amazon RDS作成時に設定したパスワード |
| Database | Amazon RDS内のデータベース名 |
| ---- | ---- |
| Server | ec2のパブリックIPアドレス |
| Port | 22 |
| User | ec2-user |
| Use SSH key | keypairのファイル |
今回はここまでです。