はじめに
AWSの構成図をdraw.ioを用いて作成する方法をまとめます。
drwaioを使えば誰でも簡単にAWSの構成図を作ることができます。
また、作った構成図をGitHubで管理することもできます。
GitHub
GitHubにログインしてリポジトリを新規作成します。
リポジトリ名は好きに決めてください。
筆者は「aws-diagram」にしました。
draw.io
「draw.io」にアクセスします。
draw.ioは、無料のオープン ソースのクロスプラットフォーム グラフ描画ソフトウェアです。
以下のような画面が表示されるので「GitHub」を選択します。
「新規ファイルを作成する」を選択します。
テンプレートを事前に選択すれば構成図の作成が捗ります。
GitHubへの認証を要求されます。
保存先のフォルダとして先ほど作成したリポジトリを選択します。
以上でGitHubとの連携が完了して構成図を作成できるようになりました。
draw.ioの詳しい使い方は以下のサイトを参考にしてください。
https://qiita.com/G-awa/items/8fd414700b68b2bcafcc
おわりに
今回はAWSの構成図をdraw.ioを用いて作成しました。
draw.ioはネットワーク図やアプリケーションフローの作成にも使えることができて非常に便利なツールです。
筆者もこれからも使っていきたいと思います。