【FFmpeg】大量のaviファイルをMacで一括変換する

2026/01/19

ffmpeg

古いビデオレコーダーや防犯カメラの映像に多いAVI形式。再生互換性が低く、Macで再生できず困ったことはありませんか?
今回は、「FFmpeg」を使い、複数のAVIファイルを一括で高画質・高圧縮なMP4(H.264)に変換するテクニックをご紹介します。

準備:FFmpegのインストール

まずは、動画処理のエンジンとなるFFmpegをインストールしましょう。MacならHomebrewを使うのが最も簡単です。
Homebrewが入っていない場合は公式サイトからインストールしてください。

brew install ffmpeg

一括変換を実行するコマンド

ログにあるような「特定フォルダ内のAVIファイルをすべてMP4にする」には、ターミナルで以下の1行を実行するだけです(シェルスクリプト)。

for f in *.avi; do ffmpeg -i "$f" -c:v libx264 -crf 23 -c:a aac -b:a 128k "${f%.avi}.mp4"; done

コマンドの解説

  • -i "$f": 入力ファイル(AVI)を指定。
  • -c:v libx264: 映像をH.264形式でエンコード。
  • -crf 23: 画質の設定(18〜28が推奨。数字が小さいほど高画質)
  • -c:a aac: 音声をMP3から互換性の高いAACに変換。
  • ${f%.avi}.mp4: 元のファイル名の末尾を .mp4 に書き換えて保存。

まとめ

FFmpegを使えば、大量の動画もコマンドひとつで自動処理できます。数分待つだけでPremiereでも編集できるMP4に早変わりです。ご参考になれば幸いです〜