Auto layoutって何?
一つ例を挙げると、下のようにバラバラな図形達を
一瞬で整列させちゃったり、要素の順番の並べ替えも簡単にできる機能のことです!
これが扱えれば、たくさん要素を配置しないといけない時に
自分の目で見ながら横を揃えて、縦を揃えて、、、、、みたいなめんどくさい過程を一気に
ショートカットできるようになります!
Auto layout チュートリアル
①Figmaを開く
②Recrangleを選択しスペースのどこでもいいので配置
(左側にRectangleと表示されます。筆者のはRentangle14と表示されてます)
初期値は100×100ですが、見やすいように1000×1000にしてます
③こちらの正方形をクリックしOption+Command+GでRectangleをFlame化する
(Flame化:ただの正方形をAuto layoutできるような箱にしたと思ってもらえれば!)
右のメニューにAuto layoutが表示されています。
このFlameの中にさらに数個Rectangleを追加してみましょう。
そしたら自動で左上から縦に並んでいきます。
このメニューの↓を→に変えてみると、横並びになります
左上からでなく、中央に配置したい場合は、矢印選択の横にある設定をクリックすれば、
好きなポジションに移動できます。
こちらはFlameの横の余白を10→300に変更してみました(CSSで言うpadding)
そのまま上下の余白も10→300に。
そして、要素間の距離も変更可能。
今回は10→100