論理的思考を身につける方法

2024/03/26

論理的思考
PdM

論理的に話して論理的に話してと半年間言われ続けて、
反射で論理的に話せるようにはなっていないものの、
「論理的かどうか」を確認する方法を学べたので、その方法を共有します。

この方法が記述されている本は「ロジカルプレゼンテーション」という本です。
この本には論理思考以外にも、仮説検証、会議設計、資料作成とノウハウが書いていましたが、
まず、論理的思考は、他のノウハウ全てに活かせると考えたのでそこから説明します。

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論理的とは

論理的とは、「話がちゃんとつながっていること」だそう。

  • 「本当にそうなの?」
  • 「それだけなの?」
    この2つを相手に想起させなかったら、論理的になるらしいです。

論理的にするためには、縦の論理と、横の論理の2つが成り立たせることが重要だそう。
以下2つを説明していきます。

縦の論理とは

縦の論理が通っているとは、「AならばB」ということ。
↑これが本当の「AならばB」であるか確かめるための条件が3つあります。

①経験や思い込みで、口に出さない勝手な前提条件を頭に置いていないか?
②もっと細かく分けて議論する必要がないか?
③たまたまであるものを、必ずそうだと仮定していないか?

この三つを確認することで、「本当にそうなの?」は封じ込めます。

横の論理とは

横の論理が通っているとは、「MECEであること」「誰から見ても全体がカバーされていて、漏れもダブりもない」

そのMECEがむずかしいんだって。と思っていましたが、
MECEであるかを考える前に、「言葉のレベル感」というものを考える必要があります。

これは、
①誰の言葉かを考える
②どんな場面の言葉かを考える

例としてあげれば、
給料日を考えると、「今月の給料が少ない」「人件費を削減しないといけない」では、
「雇用者」と「被雇用者」で「誰」が違います。

りんごを見た時、食べるときであれば、おいしそう・まずそうが出てきますが、
描く時は、丸い・きれいといったように、「場面」が違います。

ここを考えた上で、MECEにしていく

MECEにするためのフレームワークは数々存在するものの、あらゆる状況では使うことは難しいので、

「6次元」で考えると良いらしいです。
6次元は目に見える3次元と、時の流れの1次元、目に見えないものの流れで1次元、
人間の気持ちや習慣で1次元で「全体像」は説明がつくそう。

MECEの一般的な方法の一つの、「マーケティングの5P」を「6次元」で考えてみると、

「物がある」(product)
「きれいに梱包されている」(package)
「売場がある」(place)

上記が目に見える3次元の世界で

ここから時間の流れと目に見えないものの流れに視野を広げると、
売るまでの時間の中に、テレビやラジオを伝わって流れてくる情報(promotion)
顧客の気持ちを考えた時に、値段を気にする(price)

このように、6次元を意識すれば、どのフレームワークもある程度は描けます。
これで、「それだけなの?」は封じ込めます。

まとめ

誰かと仕事する上で、「本当にそうなの?」「それだけ?」と言われることなく、
スムーズにタスクをこなしたいので、
「縦の論理」「横の論理」を無意識で使えるくらいになるまで、
自分で「本当にそうなの?」「それだけ?」と問い続けていきます。

また半年後くらいに、論理的思考力がついたかどうかの報告ができたらと思います。