こんにちは。
引き続き「なるほどデザイン」についてです!
今回は「擬人化力」についてで、この擬人化を行うための想像力はデザインでもとても役立ちます!
書体を声色に例えてみる
おなじ「おはよう」という挨拶にしてみても、満面の笑顔な声で言っているものと
ニコリとも笑わずに低い声で言われているのでは、含まれるメッセージが全く変わります。
「書体と文字の大きさ」を変えただけで、同じ言葉でもそれぞれ違う声色で聞こえてきます。
実際に図で見てみましょう!
このように、人のイメージやテンションによって、
同じ言葉を発していても、全く伝わり方が変わってきます!
次回は「組み」を「話し方」に例えてみましょう。