こんにちは。
AI、活用していますか？
今回は、「活用してる！」という方も知らない(であろう)ツール、Gammaについて紹介します。
Gammaとは
Gammaは、AIを活用してプレゼンテーション資料を自動生成できる画期的なオンラインツールです。従来のPowerPointやGoogleスライドのように、一からスライドを作成する手間を大幅に削減できます。
Gammaの主な特徴
- AIによる自動生成: テーマやキーワードを入力するだけで、AIが自動的にデザイン性の高いスライドを作成します。
- 多様なテンプレート: ビジネスプレゼン、教育資料、マーケティング資料など、様々なシーンに対応したテンプレートが用意されています。
- リアルタイム編集: 生成されたスライドは、テキストや画像を自由に編集でき、自分好みのプレゼン資料に仕上げられます。
- 画像の自動挿入: テキストの内容に合わせて、関連性の高い画像を自動で挿入することができます。
- Webページ共有: 作成したスライドは、Webページとして共有できるため、遠隔地にいる人とも簡単にプレゼン資料を共有できます。
- プレゼンテーションモード: スライドショー形式でプレゼンを行うことができます。
Gammaのメリット
- 時間短縮: スライド作成にかかる時間を大幅に短縮できます。
- デザイン性の高さ: プロが作ったような高品質なデザインのスライドが簡単に作成できます。
- アイデアの可視化: 漠然としたアイデアを、具体的なスライドに落とし込むことができます。
- 多様な活用シーン: ビジネスシーンだけでなく、教育、マーケティングなど、様々なシーンで活用できます。
Gammaの使い方
アカウント作成
Gammaの公式サイトからアカウントを作成します。
新規スライド作成
こちらから新規スライドを作成します。
スライド生成
真ん中の「Generate」を選択しましょう。
Presentationでスライドを作成します。
また、言語選択があるので、日本語を選択しましょう。
「Describe what you'd like to make」には、「生成AIの活用事例」と入力してみます。
すると、アウトラインを自動的に生成してくれます。
適宜書き換えて、アウトラインを完成させたら「Continue」をクリックします。
テーマを選択する画面になるので、好みのテーマを選択しましょう。
「Generate」をクリックすると、自動でスライドを生成してくれます。
生成されたスライドをシェアすることもできます。
今回の例で作成したサンプルを以下に置いておきます。
PDFとしてエクスポートしたものを画像にして貼り付けておきますね。シェアするURLも作成できます。
https://gamma.app/docs/AI-gbdtljjutr74j0r?mode=doc
そこそこ情報としても正確なので、とりあえずそれっぽいスライドを作ってみたいという方にはおすすめです。
まとめ
Gammaは、AIを活用してスライド作成を効率化できる便利なツールです。プレゼン資料を作成する際に、ぜひ活用してみてください。
