アロハ~
本ブログで過去にお伝えしたように新調したカメラでハワイへ新婚旅行してきました。めっちゃ悩んで購入したGRⅢx、とっても最高でした!
今回は3回に分けて使用感や作例、そして一番重要なハワイ(ワイキキ)情報を皆さんにお伝えできればと思います。ぜひお付き合いください!
- 第1回:ストリートスナップ
- 第2回:グルメ
- 第3回:カメラの話。結局何がよかったの?不満点は?
第1回:ストリートスナップ
カメラ設定
ストリートスナップの作例をご紹介する前に、初回なのでカメラの設定を簡単にお伝えしておきます。
項目 | 設定値等 |
---|---|
焦点距離 | 40mm相当(フルサイズではないので換算値) |
モード | マニュアル |
優先設定 | シャッタースピード(歩いて撮るのでブレにくいように) |
外付け | なし(ライトは使わず) |
動画 | 基本使わず(嫁がiPhone15Proを新調したのでそちらを使用) |
その他 | 防水性はないのでビーチや雨天時は使用を控えました |
ポイントはシャッタースピードを優先したことです。仕事での撮影であれば絞り値を優先させたほうがいいケースが多い印象ですが、旅行中はそんなじっくり撮影なんてできないので、手軽にいい写真を撮れる設定を心がけました。
上記からシャッタースピード優先のモードを使用していましたが、個人的にはハワイの外は特に日差しが強く、室内や影との違いが大きくイマイチな写真がいくつかあったので、途中からマニュアルに切り替えました。基本いじるのはシャッタースピード、そしてその後露出ですね。
これが正解という訳ではもちろんないですが、今回の旅行だけだと筆者的にはこの運用が一番やりやすかったです。と、前置きが長くなってしまいました。それではいよいよ作例をご紹介します。
なお撮って出しの色編集なしですが、掲載の都合により画像サイズやファイル形式は変更しています。
作例
ホテルから見たハワイの海。波の細かな描写と色味が最高です
ホテルのビーチでも泳ぎました。妻にカナヅチなことがバレてしまいました
ダイヤモンドヘッドから見た海も最高でした。あいにくの天気でしたが徐々に晴れてきたのでOKです
ダイヤモンドヘッドからの朝日もばっちり。iPhoneとはまた違って、太陽に主題を置いた1枚になりました
ちなみにiPhone15Proで撮った写真はこちら。これはこれでいいですね
帰りの道中も写真を撮りまくりました。マクロ撮影になると真価を発揮します
ホテルからダイヤモンドヘッドは遠かったのでバスで行きました
場所は変わって店内の様子。1枚目は毛糸の質感がいい感じ
アラモアナセンターは大きくてフードコートも充実しているのでオススメです。王道ですが
ワイキキビーチを目指してお散歩。メインのストリートスナップですね。
ホテルの近くのビーチは利用者が限られるのと冬季だったこともあり人は結構少なめ
標識やオブジェクトがとってもオシャレ。京都のように一貫したデザインの統一感が町並みからも伝わってきます
お昼すぎにビーチに行くと人がたくさん。現地の人もサーフィンやアクティビティをエンジョイされていました。
天気がいいときは日差しがかなり強め。日焼け止めはマストですね。シャッタースピードを優先したのでブレがすくなく自動車もぱちり
こちらはホテル内にあるレストラン。朝食を食べた場所でもあるのでグルメ編でご紹介します
何回歩いたかと思えるぐらいお気に入りだったワイキキエリア。
日本でも撮れる写真もつい撮っちゃいますよね〜
最後にスーパーに寄った時の写真です。フルーツは安めですが全体的に物価が高い…。1ドル150円のときに行ったのでこれがこの値段?の繰り返しでした。帰国した今は全てが安く思えます。
以上、いかがだったでしょうか。個人的にはコンデジとは思えないクオリティを出してくれて満足です。ただ外の日差しは強かったので仕事の撮影だったらファインダーがなくて辛かったなど細かいことはありますので、こちらもまたまとめますね〜
それでは。マハロ〜