様式3では、補助金の実際の金額を入力する必要があります。
いくつか注意点があるのでご紹介します。
対象経費は結構シビア
詳しくは応募要項に記載してありますが、以下に当てはまる場合は採択されない可能性が高いです
【1】 補助事業の目的に合致しないもの
目的に合致しないのはもちろん、通常の事業活動で汎用的に使えてしまうもの
例:駐車場代、敷金、仲介手数料、光熱水費、電話代等の通信費、新聞代、PC、文房具等の消耗品
【2】 交付決定前に発注・契約、購入、支払い等を実施したもの
「補助金交付決定通知書」到着前の発注・契約・支出は対象外
【3】 必要な経理書類を用意できないもの
補助対象となる経費の証拠となる見積書・請求書・領収書等の書類がないものは対象外
計算ミスにご注意を
以下記入例をもとに、注意事項をお伝えします。
- 様式3はExcelの計算式が組まれているので手書きは避けたほうがよい
- OfiiceのライセンスがなければGoogleスプレッドシートで代用
- 税抜、税別を間違えないようにお気をつけを。項目ごとにバラバラで計算していたというケースも十分あり得ます
様式3についてはざっとこんな感じです。
様式2がちゃんと作成していたら(補助してもらいたいお金を整理出来ていたら)、そこまで苦戦しないかもです。
また思い出したら追記しますね〜